頂いたときも嬉しくて、さらに開けて笑顔になれる箱、スリールというかわいい丸いケーキが６個入っていました。
食べるのがもったいないくらいかわいかったんです
説得力がないですよね、開けた時の写真を撮っておけばよかった。。。

この小さな丸いケーキの名前がスリール。シリーズで色々な種類があるようです。
ん、スリール（SOURIRE）って何？
調べてみると、フランス語で「ほほえむ、にっこり」という意味でした。まさしくその通り！

蓋の大きさが、横15cm、縦10cm、高さ4cm。
なんだかちょうどで嬉しくなるサイズ。

箱を展開してみましょう。
組み立てるときに、左右の緩やかな曲線がきちんと折れるでしょうか。
厚い紙がきれいに折れるように、あらかじめスジをつけるのですが、曲線は難しい。
ガタガタ揺れて、きれいな曲線になってくれないことの方が多いのです、私の場合。

では、展開図。
Ａ４サイズの用紙には、元の箱より小さめになりました。
蓋の大きさが、横10cm、縦7cm弱、高さ3cm弱。

Ａ４サイズに２個の箱を配置してみましょう。
小さくなり過ぎるか心配したけど、横7.5cm、縦5cm、高さ2cm。
このサイズでも飴やチロルチョコが入ります。

Ａ４サイズに２個の箱を作るのが定番になってきました。
忘れなければ。。。

組み立てるときの注意

1. 外枠の線に沿ってカットします。
2. 赤い太線をカットします。
3. 折り目に沿って、先の尖ったものでスジを付けます。
4. 赤い点線４か所は谷折りにし、それ以外は山折りにします。
5. 組み立てます。